収蔵品案内

「縄文時代後期」の一覧全3件

縄文美子かめ棺

縄文美子かめ棺昭和46年9月4日に18~19歳の女性の人骨が、かめ棺土器から偶然発見され、一躍有名になりました。縄文時代後期(約4,000年前)のものとして は、全国でも数少なく昭和49年に頭蓋骨を県立郷土館で複顔されました。当館では全身を復元し、さらに音声認識ロボットを製作展示しております。
縄文美子は、東京大学鈴木尚先生によって復元されました。

赤漆彩色切断壷形土器

赤漆彩色切断壷形土器昭和60年、大石平(1)遺跡から出土した土器で、高さ31.0cm、口径7.8cm、最大胴径25.4cmの完全な形で出土されました。
用途は不明ですが、埋葬時の副葬品ではないかと考えられるような状態で出土しました。
この遺跡から出土した遺物は平成7年に国の重要文化財に指定されました。

かめ棺土器

かめ棺土器昭和61年上尾駮(2)遺跡C地区から出土した土器で、高さ54.5cm、口径20.0cm、最大胴径38.0cm、底径20.0cmです。
土器は4個の波状縁と橋状把手をもち横斜位、渦巻状の沈線文が描かれ、当時の葬制を知るうえに貴重な壷形土器です。この土器は土瀇から出土しています。