収蔵品案内

「縄文時代前期」の一覧全3件

表館式土器

表館式土器昭和58年、表館(1)遺跡から出土した土器で、高さ13.0cm、口径12.8cmです。
この土器の特徴は、尖底、小型で全面に押し引き沈線文が施されています。
表館式土器を代表する土器で、出土状況は、屋外炉(直径65cm円形)から伏せられた状態で出土しました。

円筒下層d1式土器

円筒下層d1式土器昭和61年、上尾駮(1)遺跡C地区の第5号竪穴式住居から出土した土器で、高さ28.0cm、口径21.0cm、底径12.0cmです。
本県を中心に発展した円筒土器文化を具現する深鉢形土器です。口縁部に撚糸圧痕文、胴部には複斜縄文を配しています。

北海道系(中茶路式)土器

北海道系(中茶路式)土器昭和62年、発茶沢(1)遺跡から出土した土器で、高さ39.5cm、口径32.0cm、底部11.0cmです。
北海道に標識遺跡を持ち、土器の胎土などから搬入品と推定されております。
表館(1)遺跡からも出土しています。