*携帯でご覧の方はmenuボタンの三本線をクリックすると各項目が表示されます
六ヶ所村立郷土館 概要
六ヶ所村には先史時代からの多くの遺跡があります。昭和40年代に入って、むつ小川原開発などの大規模開発に伴い発掘調査が行われ、縄文時代草創期(約12,000年前)から晩期(約2,000年前)までの約1万年にわたる多くの貴重な遺跡と遺物が発見されました。その保護と保存に関心がもたれるようになり、平成3年8月に六ヶ所村立郷土館が開館しました。
館内では六ヶ所村のジオラマや農具、漁具、12,000年前の土器、縄文時代の人骨をもとに復元した対話式ロボット「縄文美子」などを展示し、屋外には縄文・弥生・平安の竪穴住居を復元しています。無料体験学習メニューでは、勾玉づくりや土偶づくり等もできます。
【六ヶ所村立郷土館 ドローン撮影の動画】
【火打ち石の火起こし】 【弥次郎穴(泊のトトロ)ドローン撮影】
※他にも動画配信しています!YouTubeにてご覧ください。
「六ヶ所村立郷土館 公式チャンネル」 ←クリックすると他の動画も見られます。